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もともと小児科で勤務をしていました。その際、長期的に入院している医療的ケア児とそのご家族と関わることが多くありました。しかし、なかなか自宅での生活がイメージがつかず、そこから訪問看護に興味を持ち、こちらに入社を希望しました。
病院では退院を目標に患者さんと関わりますが、訪問看護では一人ひとりに時間をかけて関わることができ、家族のように成長や変化を感じることができ、それが魅力であり、そしてやりがいにも繋がっています。 また、現在パートとして働かせていただいており、訪問と訪問の間に時間が空く時は、一旦帰宅し夕ご飯の準備ができるなど、仕事との両立がしやすくとても助かっています。
初めて訪問する際、3~4回程度先輩に同行させてもらえます。同行させてもらうことで訪問時の注意点を学ぶことができます。 年に1度管理者との面談があり、働き方や悩んでいることがあれば相談もできます。また、研修の機会も多く用意していただいています。働き方についても、子どもが小さいので夕方があまり入れていませんが、希望に沿うようシフトを組んでいただいています。
利用者さんやご家族との何気ない会話から、体調変化や生活での困りごとを判断できるようになることです。
私も子どもが生まれ親になってから、より親御さんの気持ちに寄り添えるようになったと思う瞬間があります。親御さんの気持ちを理解できる、寄り添える人が向いていると思います。